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2001.1/14
教会創立記念月例祭・信奉者新年集会
新世紀最初の教会創立記念、月例、月例霊祭と成人式が、生駒おろしの寒風下、快晴の一月十四日午後一時三十分より執行されました。参拝者約百名がお広前を埋め、祭員七名の中に現在金光教学院生の菊さんの初々しい姿もあり、厳粛なうちにも新春のすがすがしい雰囲気で祭典は進んでいきました。(霊祭では、元信徒総代の福井幸一氏の式年祭も執り行われたため例年より少し時間が長くかかりました)祭典後は教会長先生の教話のあと、市会議員IY氏の貴重なお話があり、続いて成人式に移りました。今年の成人は、ITさんとIKさんでしたが、菊さんのお色直し?が手間取り、漸く現れた菊さんの、白いお装束からあでやかな晴れ着への変身に喝采が起こりました。
二人に記念品が贈呈され、喜びのうちに祝典が終わりました。
写真をクリックいたしますと 拡大写真をご覧になれます。
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昼1時半より祭典開始
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祭員は七名でした
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引き続き信奉者新年会へと、お広前はたちまち宴の会場へと変り、
当番の女子部六班の方達を中心に、早くから準備されたご馳走
(おでん、紅白なます、ハム、焼き豚等)に、お赤飯、みかんが卓に並び、
ビール、お酒と、嬉しく、楽しく有難い宴の始まりです。
それぞれ笑顔の会話が交わされているうち待望の福引きとなり、
KSさんの元気な声で読み上げが始まり、ATくん、KHさんら、
Yの世代の皆さんが景品引き渡し等で活躍される。ご神訓を主とした上句、
下句の取合わせによる巧みな景品の続出に笑いの渦。
いの一番「教会創立記念祭」に当たったNさんには、
ご神前に供えられた大きな鯛が下げられて、一同大喝采。
ホカホカと身も心も温かくなっていくうちに予定の時刻となり、
宴は終わったが、さて、
来る二〇〇二年に迎える創立百年祭はどのような祝典になるのだろうか。
又、どのように皆で力を出し合わねばならないかなどと、
ひそかに誰もの胸に去来したことと思われるのでありました。
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