教会の活動について |
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教会は365日、毎日開いており、活動しています。朝6時半から夜8時半まで、誰でも自由に参拝し、拝礼することが出来、「お取次を頂く」ことが出来ます。水曜日には、信心研鑽会が夜8時から11時過ぎまで、遅いときは1時過ぎまであります。日曜・祭日は夜7時で教会を閉めますが、緊急時は、電話でのお取次も24時間体制です。近い将来24時間活動する、昼夜を問わないオープンな教会を目指しています。
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お取次について |
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教会では、神様と人が救済されるため取次が行われています。神様の願い・思いを参拝者へ、参拝者の願いを神様に取り次ぐ「お取次」と言われることが取次者(教会の先生)によって行われています。参拝者は、神様・天地金乃神様と人間との本来の良い関係を教えられ、気づき、神様のお働きを充分に頂ける神・人の密接な関係に生きる稽古をします。このお取次は金光教の特色の一つです。お取次は、誰でも自由に受けることが出来ます。教会に困った問題を相談にきて、お話する場所が「お結界」(おけっかい)というところです。ご神前に向かって右にあります。教会の先生は、毎日常時そこでお取次をしています。 |
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毎日の行事 |
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毎日のみんなで参加できる行事に、朝6半と朝10時半の2回の「総祈念」とか「勢祈念」と言われる通称「ご祈念」約25分があります。参加は自由ですがその時間に参拝したら、神前で先唱される先生と一緒に全世界にお働きある神様に感謝し、世界の平和から身近なことまでを神様に祈願します。そのあと5分の短い金光教祖様のみ教えが話されます。これがすめば、またお取次が始まります。 |
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毎月の教話 |
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毎月2回、日曜日に祭典(月例祭)と教話があります。時間は約45分です。これも自由に参拝出来ます。月の最初の祝日・日曜日が月頭祈願祭&月例霊祭。22日に近い日曜日が生神金光大神・天地金乃神さま月例祭でこの後半の祭典にイベントがあります。 |
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その他 |
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他にパッチワーク、俳句の会、お琴の会などが定例であり、上方落語の会や映画会、音楽会なども随時あり、オープンです。
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