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2001.2/18
奉謝式
去る二月十八日(日)月例祭終了後に、
教会の境内広場で奉謝式が執り行われました。
古くなって使わなくなった神具やそれに関係するもの、
思い入れがあってそのままゴミとして捨てるには忍びないものなどを各自持ち寄り、
境内広場で今まで使わせていただいたお礼の祭典後に、焼却させていただきました。
奉謝式は毎年一年に一回この時期に催しています恒例の行事です。
例年この季節は底冷えが厳しく、
小雪がチラチラしたり北風が吹き荒れて参列者を震えあがらせていたのですが、
今年は風は少少冷たかったもののお天気にも
恵まれ無事に一時間ほどで焼却が完了いたしました。
写真をクリックいたしますと 拡大写真をご覧になれます。
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広場での奉謝式準備
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ご神具類を燃やす準備をします
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1時半より月例祭
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引き続き境内広場での奉謝式
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寒さの中での奉謝式です
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修祓行事から奉謝式が始まります
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無事に奉謝式も終えちょっとして、まだ燃えているドラム缶を囲むように置かれたテーブルで、 楽しく直会を頂きました。
女子部が用意してくれた美味しいかす汁、そして熱かんにキムチ。
体が芯から温まり、冷たい風が頬にとても気持ちいいものでした。 周りのテーブルでは、ほんのり目元や頬を染めながら信心談義が始まっています。
みちひろでは、二・三人集まれば信心の話に花が咲きます。 お天気のおかげを頂き、外で冬の日を浴びながら皆さんとゆったりとした時間を過ごしました。
幸せなひとときでした。
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