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2003/8/9
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気づきのキャンペーン 「信心修行の楽しみ」 幻のこみにこ7月号の表紙の言葉が、こみにこ専用のマックに入って残っていました。7月12日の土曜日に,4年間使っていた愛用のパソコンがクラッシュして、情報がすべて消えたと思っていたのに、原稿をマックに送っていて、それが娘のパソコンに転送されていて、今日になって7月の表紙の言葉が来ているよ、ということでした。6月26日に送っていたものです。 そこで、このログ会堂日記も8ヶ月ぶりで,書き込みます。(^O^)
気づきのキャンペーン 「信心修行の楽しみ」 金光教祖様120年の夏 最晩年の金光大神は、 その夏に「百日修行」をされた 人間の生き死にを超えて 天地金乃神さまの最高の おかげを受けるための 神様と教祖様の共同の 合作のご修行であった 百日修行のあと 金光教祖が亡くなられる同時に 日本全国各地で 一斉に人が助かりだした せめて、みちひろ教会の境内へ 会堂へ一歩足を踏み入れるだけで 天地金乃神さまの神比礼(スーパーパワー) があふれて、奇跡が日常化する 金光大神広前の働きの 加速のため 取次師として 百日修行を 心勇むでさせて頂きたい 信奉者の方は 神様のおかげを身に いっぱい頂く 百日信行をされてはどうですか? 今朝,7時ごろ大学時代の現在、横須賀で病気療養中の友人から、台風10号、近畿通過中ですが、どうですか?とお見舞いの電話が入りました。よく昨日から雨が降りましたが、風は強く吹いているといった感じで、大丈夫でした。今は、朝の11時ですが、蝉の声がうるさいくらいです。
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2003/1/15
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日本の「戦後」というGHQ政策の基本の悪意
金光教は、日本の「戦後」というGHQ政策の基本の上に、政治、経済、文化、軍事、教育、外交、宗教他がこれまでの歴史の断絶の上に種子が蒔かれて開花、成長してきたその中で波長、歩調を合わせ、本教も翻弄されてきたところがあります。
だから「戦後」というGHQ政策の基本の日本社会の歪みを知って、21世紀の金光教は、日本社会が失ったものの復活と金光教が本来あるべきものを同様に失ったものの復活は、社会と同一歩調をとれるところがあり、そこに焦点を当てると、金光教は日本だけでなく、朝鮮半島、台湾などの国へも影響を与えるリーダーシップをとることが出来ます。
今、教育法の改正が言われていますが、根無し草の「個人尊重」だけの現在の教育基本法からは、人間本来の「愛国心」「家族」「伝統」「宗教」などが欠落しています。
「日本国憲法」からは、国民が自分の国を自分で守るという意識、認識が欠落しています。 「家族」という人間生活の基本の認識が欠落していたりと、「戦後」のGHQ政策の悪意の基本が見事に開花し、不幸なシステムとして起動しています。
日本外交の歪みは、小泉首相の靖国神社参拝でも現れて来ています。全世界と友好関係のある世界でも珍しい日本で、隣国の韓国、北朝鮮の反日教育、歴史認識などに「戦後」というGHQ政策の基本方針、戦略が明確です。そこにメスを入れずに、個々の問題に対処するやり方は、もう通用しなくなりました。
金光教教団本部の今日の社会問題、本教の信仰問題への的確な方針が出せない、困惑振りは、「戦後」というGHQ政策の基本と私どもの関係の整理しかないのではないかと考えています。戦後の自由・民主主義の嵐の中で、「神、仏もないかのような風潮」に合わせて、人間教祖に焦点が当たり、主祭神の神さま・天地金乃神様への理解へ道を閉ざしたまま、関心もなくなり、話題にも問題にならなくなっている。
金光教で、教学研究所、各センターで各教会で本格的に、そのことを問題にしている人は、おられませんか?
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