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2001/9/14
来月の月報「こみにこ」10月号に載る予定の「Yの世代」(16才〜24才)の荒木智徳君24才の「輔教志願者講習会」参加のレポートです。さすがに、若い感性の文章です。
「8月25日土曜の朝、道広教会を教会のワゴン車で出発し、ご本部へ行ってまいりました。今回、ご本部へ行かせて頂いた目的は輔教志願者講習会を受講することです。輔教志願者のメンバーは、上牧浩さん37才、尾田愛さん20才、小山ひろみさん21才と僕24才の4人、本部へは菊先生も一緒に来てくださいました。「輔教志願者は、年配の方が多く道広のメンバーはきっと目立つよ」と先生から言われていましたが…
 緑深い山々を背景に朝の高速道路を本部へと運転する車の中、僕は輔教志願した理由を懸命に考えていました。ちゃんとした理由がないと、他の教会の人から志願理由を聞かれた時、恥ずかしいと思ったからです。本音を言えば、ただなんとなく流れのまま、導きのままの参加なのですが、少し考えてみると探していた理由はすぐに浮んできました。 今、僕は教会のお祭りに友人を誘って参加させて頂いています。最近、その友人から金光教の事をいろいろと質問されるのですが、しっかりとその問に答えられないのです。道広教会に行くようになって数年、教会長先生のお話、菊先生のお話は耳の奥に残っているのですが…。
そんな事もあって今回の輔教志願者講習会では、しっかりと友人に説明できるように金光教を学ぼうと考えました。 後部座席のにぎやかに弾む会話をBGMに3時間、金光町に到着しました。考えていたより早めに到着した僕らは、今回いただいた補助金でランチを楽しみました。その後、本部広前でお届けをし、開会式、講義とあっと言う間に時は過ぎ、一日目最後のスケジュールである班別懇談になりました。班別懇談は年齢の近い4人が1グループになって、自由に話し合うと言うものでした。「まずは、自己紹介からしていきましょう」と切り出したのは、金光新聞の記者をされている男性でした。みんなの自己紹介を聞いているとある事に気づきました。僕以外の3人は教会生まれの人なのです。聞けば、この班だけが例外ではなく、信者で輔教に参加するのは珍しいと言う事でした。僕が教会の生まれじゃないと言う事で、質問が僕に集中し出しました。『輔教志願の理由はなんですか?』と言う質問が飛んできました。『待ってました!!』とばかりに、朝用意した理由を説明し、『今回、道広から僕より若い人が2人参加しています』と言うと皆さんとても驚いていました。なぜなら、今回全国から集まった輔教志願者約200人中、道広教会ヤング層から行った3人は若さベスト7に入っていた上、全員信者だからです。(もう一人、参加の男性上牧さんも37才で信者さんです。)
そこで僕は教会長先生の考えを話しました。『年齢が上の年令層の人だけが輔教であっても、下の年令層にはあまり影響がない。だから今回は下の年令層からの参加なんです。』みなさんこの説明で納得されたようでしたが、質問はまだまだ続きました。『なんで、荒木君みたいな若い人が教会に行くのですか?』と言う質問に『楽しいからです。』と答えるとこれまた驚かれました。その後、班別懇談は盛り上がり、班の皆さんと話をしているうちに道広教会が他の教会にない魅力をたくさん持っていることに気づき、とても誇らしく思いました。1日目の日程をすませ、道広の5人で夕食を頂いた後、皆で温泉に行きました。広くて新しい温泉で1日目の疲れを癒しながら、次回の本部参拝にはヤング層の皆を連れて一緒にこの温泉に入りたいと思いました。その後、倉敷駅にあるホテルで1日を振り返りながら床につきました。
2日目、お寝坊さんとのあわただしいチェックアウトと朝食をすませて本部に急ぎました。2日目の講義が始まりました。僕は講義を受けながら、各教会の先生方がそれぞれのお考えを持っていることを強く感じていました。2日目の講義で講師の先生は「神を信じると言うことが大切であり、99%信じるというのは信じていることにはならない。100%信じてこそ、おかげが頂けるのです。」と言われました。この言葉は、スッと僕の心に入ってくるものではありませんでした。なぜなら、僕は道広の考えに共感しており「神様は信じていても信じていなくても、常にお働きくださり、おかげを下さっている。それに気づく心が大切だ。」と考えていたからです。そこで『神様は信じていないとお働きし、おかげ下さらないのですか?』と言う質問を講師の先生にしました。先生のお話を一通り聞き納得はしましたが、やはり僕の肌には合わず、道広教会の考えが僕の肌に合っていることを強く感じました。今回の輔教では、他の教会の人、先生と対話する機会がいただけ、金光教が他の宗教と違い「あいよかけよ」神との対話を大切にすると言うことや、道広教会の独自性や魅力がたくさん見えました。講義を受けることで金光教の歴史や思想を知ることができました。今回一緒に本部へ行った仲間と過ごした2日間はとても楽しいものでした。ありがとうございました。
(おまけ)京都に帰った夜、今年京都府庁の入庁同期の友人にさっそく金光教の話をしました。その友人も他の宗教を信仰している事を知り、お互い信心の話ですごく盛り上がりました。これで輔教のお役目を1つはたしました。 道広でのご用をますます楽しいものにしていきたいと思いました。


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2001/9/13
2,3日前に、ある教務センター所長の先生からメールをもらったので、最近思うことをメールで送った。ちょっと愚痴になったけれど・・。それは、次のようなメールです。
「わが心の神に目覚めるより、わが身を包む大きな神様に目覚めること」が大切だと思います。

TH先生 こんばんわ
明日からの所長会議ご苦労様です。
「あいよかけよの生活運動」における、本部の発言、刊行物では、わが心の神様に重点がおかれ、私どもを包んで生かして下さっている大きな外の神様のお働きにあまり目がいっていないように思います。これでは、我が心に目覚めるという相当熱心に信心しないとおかげが頂けない方向に行きます。神比礼で、神様を信じていなくても、参拝しただけで大きなおかげを受けたり、不思議な縁でちょっと教会のご用の意識が無くて、お手伝いをしただけでおかげを受けたりの神様のお働きを見逃します。今、布教が出来にくいのは、信心してのおかげを中心にするからのように思います。日参できない、遠く離れている参拝も時折、お話も充分でないのに、お神様のことを素直に、受け入れようと思っただけで大きなおかげになったりします。すると、簡単だから家族や、知人にすぐ言って教会につながります。人間の外の大きな神様を語らなくなって、本教は布教が停滞、難しくなったように思っています。いかに天地金乃神様は、すごい
か、大きいかを語るだけで、神様が喜ばれて、おかげを下さったり神比礼・威力が現れるように感じています。不思議なことが次々起こってきます。上手に言えませんが、そんな感じです。
平成15年市町村の合併が最終段階に入ります。金光教本部は、金光町にどれだけのおかげを今、具体的に与えていて、今後の町の発展を考えているか。いかに協力して良い関係で金光教本部周辺のグランドデザインを考えているか、サッパリ、ビジョンが見えません。周辺の町内は廃れていくばかりです。いかにビジョンが無いかは、下淵の駐車場で、バスと一緒に参拝者を降ろして、裏通りの洗濯物を干してある細い道を通って参拝します。普通の考え方は、参拝者を参道の(ちゃんとした考えと参道がありませんが)正面に降ろして、店を通ったりして心を神様へ向かわして、バスだけを下淵駐車場へ行かせるのが本来です。駐車場に参拝者を降ろして、裏通りを歩かせるのは、やはりまずいです。
愚痴を言ってすみません。
(^o^)/~~~みちひろ教会稲垣菊雄
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