|
|
|
|
2002/10/23
|
明治時期の金光大神広前の地下茎につながるみちひろ広前で
今日の一日も凝縮した神様の出会いとお働きにいっぱい包まれた信仰空間に生かされる。 朝10時ご祈念時に、ある高齢の婦人の教会長が参拝された。ご祈念5分前だった。46才の息子に嫁がいるというお願いでした。すぐ、応接室案内したら、すぐ別の教会の先生が参拝しお結界へ。お取次の後、会議室で戸をしめて、お茶を出した。そこで、難しい問題について、2,3の話をする。
前日には、この6ヶ月間、大問題へ発展しかかっていたことが、ビックリする良い方向へ向かっていた。 会議室の先生とお話が終わった時には、会堂では遅れて、10時のご祈念が始まっていた。急いで、待たしていた応接間の先生のところへいった。来月中には、話を決めましょうと言って終わりました。
昼からは、教会でお見合いがありました。これも前々からお願いされてたもので、やっとここまできたと言う感じです。
お見合いの途中に、ある方から電話がありました。「40〜46才までの男性で、教会のご用をしている人と結婚をしたい女性がいる」と言うことでした。 すぐに、朝のお願いの件がピーンときて、すぐ電話をした。 結局この27日に、みちひろ教会でお見合いをすることになった。
終わると、Faxが来ていて、先日来から問題にして頭から離れなかったことに対する、一つの解決方法として説明文書を書くことになった。
各教会の、金光教の、問題がどうしてか、飛び込んできて、独りでに道がつくように動いている。これは、ただごとではない。 難しい問題ほど、簡単に動いておかげになっていっている。 神様これはすごい。ありがとうございますと御礼を言うだけです。
晩に参拝の人が、一昨晩、医者が今晩が危ない、最後だと言われて入院中の親のことをお願いに来て、一緒に「神前拝詞」をお礼に2回、お願い1回をあげた。私は2回目で、咳が出て息が詰まって声が出なくなり、途中で神前拝詞がとまった。しばらくして元に戻り、3回目は、ちゃんとあげることが出来た。身体がスッキリしたので、お結界で確かにお願いの入院中の親は、危ないけれども、今夜で助かるとお取次し、昨朝電話で病人の状態が良くなり、腫れた両足も、今晩には良くなり医者は、何も言わなくなった。
水曜日の晩が、信心研鑽会でしたが、私の話を聞いて、実はこの私もとよく似た神様の凄まじい話をされた。
ここには、神様の生きたお働きの事実だけが分かり、こんな信心の取り組みって特別にない。
ただただ、教祖広前の地下茎につながるこの現代の広前に縁を頂いているだけのことです。
|
|
2002/10/22
|
信心の基礎体力は、参拝で。 〜今年の阪神タイガーズを振り返って〜
この秋のみちひろの生神金光大神大祭は、春の100年祭時より少なかった。春が「伸び」の大祭だとすると、秋の大祭は、「縮み」の大祭だった。 縮みの大祭時は、普段に参拝して神様のおかげと実感がなければ、色んな理由がついて、参拝出来ません。参拝しないのではなく参拝出来ないのです。
わが愛する阪神タイガーズは、今年もしっかり星野監督以下コーチに徹底的に絞られましたが、3月のキャンプの終わりに、監督が阪神タイガーズの選手は、体力、気力、技術において3ヶ月しか持たない。(公式戦は、6ヶ月)実際に3ヶ月経つと、体力不足からケガ、故障者が続出して、試合にならなくて、負け続けた。 みちひろ教会には、参拝を通して、信心の基礎体力がまだ、出来ていないのがわかった。
でも、タイガースと違うところは「チャンスをピンチ」みたいな感覚で受けて、緊張して自滅するタイガーズと違ってピンチもチャンスのようにおかげにします。 我が阪神タイガーズは、甲子園5万人以上の声援を受けると、張り切らずに、萎縮して5勝13敗です。巨人は、ホームゲームで19の貯金です。
田淵コーチも前野村監督もいつも嘆く「チャンスなのにまるでピンチみたいに追い込まれて、声援でさらに負けていく・・」 でも、そこがタイガーズの可愛いところで、出来の悪い子ほど、なおさら可愛いところですよね。
みちひろ教会には、「ピンチもチャンス」への人も、チャンスをさらにチャンス」への人も、「チャンスをピンチにする」人も、「ピンチでも気づかないで、さらにピンチ」の人もいて、それぞれ可愛いのです(^^)。
|
|
|
|
|