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2002/10/21
「神人のmissの時代」

10/13日のみちひろ教会生神金光大神大祭時の教会長教話で、「misss」の時代についてお話した。

英語でmissと言う意味は、「本来こうあって欲しいのにそうでない」状態のことを言います。miss the train は、乗るべきその列車に乗り損なったとなります。「miss you」と言うとあなたがいないのでサビシイとなります。

「神様と人間の弱点」
天地金乃神様と人間は、本来良い間柄であるのに、人間は神様が人間の製造元、製造責任者であることを知らない。神様の存在も、思いも知らない。神様も人間に、神様と人間との本来の関係を教え、伝えたいのに
人間の言葉を話せない弱点があります。
神様は、人を生かし、おかげを授けることをもって、存在を示しておられますが、人間はそのことに気づかない、弱点があります。

「信心の権利と義務」
金光教の信心は、神様と人間との本来の良い関係・間柄を知って、自覚することで、人間は神様からいっぱいおかげを頂く信心の権利があります。人間の信心の義務は、天地金乃神様の存在、働き、思いを他の人へお話し、伝えるのが信心の義務です。
神様は、神様の存在、おかげを話される方に、おかげを授けるのが義務です。

神様と人間との本来の良い関係が、あいよかけよと言う言葉で表現されました。

今の時代は、神様と人間との本来の良い間柄が、わからなくなっているお互いがmissの時代です。
現代は神様と人間との本来の良い関係修復の時代です。
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2002/10/20
「神界・霊界から来る子ども達」

先日、孫出産のお礼電話の届けがありました。
その時の気づきですが、
「ああ、神界、霊界から、この世へ一人送り込んで下さったなあ。」
と思い、そのあと、この産まれた子が、本当に天地金乃神様の氏子として自覚して信心が出来ていけるようになるには、教会はすることが多いなあ、責任があるなあと思いました。
その子の両親が参拝し、家族そろって参拝するように、今参拝のその子の祖母がおかげを受けることがいります。

先日、ご本部でその次男夫婦のためにお社を買いました。これからです。

神様が次々と霊界から子供を送ってこられますが、その子にすべて「本来の神様と人間との良い間柄」を知らせる働きがまだまだ出来ていません。



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